こんにちは、婚活カウンセラーの美咲です。
「結婚相談所って、交際に期限があるって本当?」
「仮交際と真剣交際の違いがよくわからない」
こんな疑問、よくいただくんです。結婚相談所には、一般的な恋愛とは違う独自のルールがあります。このルールを知らずに入会すると、戸惑ってしまうことも。
でも安心してください。7年間カウンセラーとして内側から見てきた私が、交際期間のルールとその活用法を丁寧に解説しますね。
結婚相談所の交際には「3つのステップ」がある
結婚相談所での出会いから成婚までは、以下の3つのステップで進みます。
ステップ1: お見合い
プロフィールを見て「会ってみたい」と思ったらお見合いを申し込みます。相手も承諾すれば、お見合い成立。
お見合いは通常1時間程度、ホテルのラウンジやカフェで行われます。最近はオンラインお見合いも一般的になりましたね。
お見合い後、お互いが「もう一度会いたい」と思えば、次のステップに進みます。
ステップ2: 仮交際(プレ交際)
お見合い後にお互いが交際希望を出すと、仮交際がスタートします。
ここが一般的な恋愛と最も違うポイント。仮交際では複数のお相手と同時に交際できるんです。
- 目的: 複数の方と会って比較し、本当に合う相手を見極める
- 期間目安: 1〜3カ月
- できること: デート、連絡先交換、食事
- できないこと: 宿泊を伴うデート、肉体関係(相談所によりルールが異なる)
「同時交際なんて不誠実じゃない?」と感じる方もいますが、結婚相談所ではこれが正式なルールです。むしろ、一人に絞るのが早すぎると「他に良い人がいたかも」と後悔するリスクがあるんです。
ステップ3: 真剣交際(本交際)
仮交際の中から「この人だ」と思えるお相手が見つかったら、真剣交際に進みます。
- 目的: 結婚を前提に、お互いをさらに深く知る
- 期間目安: 1〜3カ月
- ルール: 他の方との交際はすべて終了(1対1)
- 話し合う内容: 住む場所、仕事、お金、子どものこと、両親への挨拶
真剣交際は「婚約前の最終確認期間」と考えてください。ここで結婚後の生活について具体的に話し合い、お互いが納得できたら成婚退会となります。
交際期間のルール — 相談所ごとの違い
交際期間のルールは、結婚相談所ごとに異なります。主要な相談所の目安をまとめました。
IBJ(日本結婚相談所連盟)加盟店の場合
IBJは国内最大の結婚相談所ネットワークで、IBJメンバーズをはじめ多くの相談所が加盟しています。
- 仮交際: 期限なし(ただしカウンセラーが進捗を管理)
- 真剣交際: 原則3カ月以内に成婚退会の判断
- 全体: お見合いから成婚退会まで6カ月〜1年が一般的
パートナーエージェントの場合
パートナーエージェントは独自のルールを設けています。
- ファーストコンタクト後の交際判断: 7日以内
- 交際期間全体: カウンセラーと相談しながら柔軟に対応
- 成婚の目安: 入会から1年以内
オンライン型(エン婚活エージェントなど)の場合
エン婚活エージェントなどのオンライン型は、比較的ルールが緩やかです。
- 交際期間: 明確な上限なし
- ただし: 活動期間が長引くと月会費がかさむため、自然と効率を意識する
なぜ交際期間に「制限」があるのか
「期限があると焦ってしまう」と感じるかもしれません。でも、交際期間の制限には合理的な理由があるんです。
理由1: 「なんとなく付き合い続ける」を防ぐ
一般的な恋愛では、「好きかどうかわからないけど、なんとなく付き合っている」という状態が何年も続くことがありますよね。
結婚相談所では全員が「結婚」というゴールを目指しているので、ダラダラした交際は双方にとって時間の無駄。期限があることで、真剣に向き合わざるを得ない環境が作られるんです。
理由2: 他の会員へのフェアネス
仮交際を長期間続けると、その分他の会員がその方とお見合いできない状態が続きます。特にIBJのようなネットワーク型では、会員全体の公平性を保つために期間管理が重要なんです。
理由3: カウンセラーの経験則
私の経験上、3カ月の真剣交際で結婚を決められない場合、6カ月・1年と延ばしても結論は変わらないことがほとんどです。
「もう少し時間があれば…」と思いがちですが、実は判断に必要な情報は3カ月で十分集まっているんですね。迷いの原因は「時間が足りない」ではなく、「何か引っかかる点がある」ことが多いです。
交際期間中にやるべきこと・やってはいけないこと
仮交際中にやるべき5つのこと
- 最低3回はデートする — 1回で判断するのは早すぎます。最低3回会って、相手の違う面を見ましょう
- 連絡頻度を確認する — 連絡のペースが合うかどうかは、結婚生活の快適さに直結します
- 食事の仕方を観察する — テーブルマナー、店員への態度、食べ方は「素」が出やすいポイント
- カウンセラーに正直に報告する — 「なんとなく違う」という感覚も大切。カウンセラーに伝えれば、客観的なアドバイスがもらえます
- 複数の方と比較する — 仮交際は比較のためにある制度です。遠慮せず活用しましょう
真剣交際中にやるべき5つのこと
- 結婚後の生活を具体的に話し合う — 住む場所、家事分担、仕事の継続、子どもの希望
- お互いの家族について話す — 両親の健康状態、実家との距離感、介護の可能性
- お金の話をする — 貯蓄額、借金の有無、結婚式・住居の予算
- 両親への挨拶 — 真剣交際の中盤〜後半で、お互いの両親に挨拶するのが一般的
- 「結婚後の不安」を正直に伝える — 不安を隠したまま成婚すると、後で問題になります
やってはいけないNG行動
- 仮交際中に「好きです」と告白する — 結婚相談所では告白ではなく「真剣交際への移行」が正式な手順
- 相手のカウンセラーに直接連絡する — 必ず自分のカウンセラーを通しましょう
- 交際相手の情報をSNSに投稿する — プライバシー侵害でトラブルの原因に
- 期限ギリギリまで回答を引き延ばす — 相手にも失礼ですし、自分の評価も下がります
「交際期間が足りない」と感じたら
期限内に判断できない場合、カウンセラーに相談すれば期間延長が認められるケースもあります。
ただし、延長が認められるのは以下のような場合です。
- お互いが延長を希望している
- 明確な理由がある(仕事の繁忙期で会えなかった、家族の事情で話し合いが進まなかったなど)
- カウンセラーが「見込みあり」と判断している
逆に、「なんとなく決められない」「好きかどうかわからない」という理由での延長は、あまりおすすめしません。3カ月で判断できない相手とは、おそらく結婚しても迷い続けるというのが、私の7年間の経験から得た実感です。
交際期間を上手に使うコツ
コツ1: 最初のデートは「1週間以内」に
仮交際がスタートしたら、最初のデートは1週間以内に設定しましょう。時間が空くと気持ちが冷めてしまいます。
コツ2: デートは「2週間に3回」のペースで
仮交際中は2週間に3回程度のデートが理想的。週1回だと関係が深まるまでに時間がかかりすぎます。
コツ3: 真剣交際への移行は「1カ月半」を目安に
仮交際から真剣交際への移行は、3〜5回目のデート(約1〜1.5カ月)が適切なタイミング。これより早いと判断材料が不足し、遅いとお互いの気持ちが曖昧になりがちです。
コツ4: 「違和感」は早めにカウンセラーに伝える
小さな違和感を放置すると、後で大きな問題になることがあります。「ちょっと気になることがある」レベルでも、カウンセラーに伝えてください。客観的な視点で「問題ない範囲」か「要注意」かを判断してくれます。
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| サービス名 | 特徴 | 月額目安 | 詳細 |
|---|---|---|---|
| IBJメンバーズ | 会員数No.1・成婚率50.4% | 17,050円〜 | 公式サイト |
| パートナーエージェント | 成婚率No.1・27% | 14,300円〜 | 公式サイト |
| ゼクシィ縁結びエージェント | リクルート運営・コスパ◎ | 9,900円〜 | 公式サイト |
| オーネット | データマッチング型最大手 | 16,500円〜 | 公式サイト |
| ツヴァイ | イオングループ・全国展開 | 15,400円〜 | 公式サイト |
| エン婚活エージェント | オンライン完結・業界最安 | 14,300円〜 | 公式サイト |
| サンマリエ | 創業40年・手厚いサポート | 16,500円〜 | 公式サイト |
| マリッシュ | 再婚特化アプリ・女性無料 | 無料〜3,400円 | 公式サイト |
美咲のワンポイント: 結婚相談所選びで一番大切なのは「自分に合うかどうか」。まずは無料カウンセリングで雰囲気を確かめてみてくださいね。
まとめ — ルールを知れば、婚活はもっとスムーズになる
結婚相談所の交際ルールは、一見厳しく感じるかもしれません。でも実は、「ダラダラせずに幸せな結婚にたどり着くための仕組み」なんです。
- 仮交際: 複数の方と会って、自分に合う人を見極める期間
- 真剣交際: 結婚を前提に、具体的な話し合いをする期間
- 交際期間の制限: 真剣に向き合うための「背中を押す」仕組み
ルールを理解して上手に活用すれば、婚活は格段にスムーズになります。「ルールが多くて不安」という方は、まずは無料カウンセリングでカウンセラーに質問してみてくださいね。丁寧に教えてもらえますよ。
あなたの婚活を、心から応援しています。

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